知覚過敏がしみる…!オフィスホワイトニングで歯に痛みが出た時の対処法

ホワイトニングコラム

効果が高いオフィスホワイトニングですが、人によっては痛みがでることもあります。

どうして痛みがおこってしまうの?」
「一時的とはいえ、少しでもやわらげるための方法はないの?」
「少しでも痛みに備えてできることがあればしたい!」

といった声も多いのではないでしょうか。いくら白く綺麗な歯を手に入れるためとはいえ、痛いのはやっぱり苦痛。できる限りなんとかしたいものです。

では、具体的にどんな対処法があるのでしょうか。原因と対策をみていきましょう!

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なぜ歯に痛みがでる場合があるの?

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オフィスホワイトニングの主な痛みの原因3つ

高濃度のホワイトニング材による痛み

オフィスホワイトニングでは、高濃度の薬剤(過酸化水素)を使用します。薬が内部まで入り込むからこそ高いホワイトニング効果が得られる反面、神経を刺激しやすくなり、もともと知覚過敏の方だけでなく健康な人でも痛みを生じる場合があります

高熱の機材による痛み

オフィスホワイトニングでは高熱を出す光照射器を使用します。その高熱で神経を刺激し、痛みが生じる原因となることがあります

虫歯や歯周病、歯の表面のヒビからしみる

虫歯治療をした時の詰め物が欠けてしまっている、歯周病で歯茎の根元がむき出しになっている、歯の表面に傷やヒビがある等で歯の内部の象牙質がむき出しの状態になってしまっていると、痛みを生じやすくなってしまいます。傷口に消毒液をつけると激痛なのと同じ原理で、しみる原因となってしまいます。

施術直後は知覚過敏になりやすい状態に

施術直後は歯の表面の物質が剥がされ、再生するまでは知覚過敏の症状を引き起こすことがあります。通常24時間程度で表面物質は再生され知覚過敏症状は改善しますが、施術直後は冷たいものなどは避ける必要があります。

ホワイトニング後痛みが出たときの対応策3つ

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ホワイトニング後、痛みが起こってしまった際は自宅でできるだけのケアを行い対策をしましょう。冷たいものや食事に気をつける等の予防だけでなく、痛みに直接効く方法をご紹介します。

知覚過敏用の歯磨き粉や洗口剤を使用する

硝酸カリウム、乳酸アンモニウムが配合されている歯磨き粉で歯磨きを行うと効果的です。これらは神経への痛みを伝わりにくくし、象牙細管への入り口をふさぐ作用があり、刺激を軽減してくれます。リカルデント・フッ素ナトリウムなど再石灰化を促してくれるものを使用するのも知覚過敏抑制効果があります。

<おすすめの歯磨き粉(詳細はこちら)>

  • メルサージュヒスケア(松風社)
  • システマセンシティブ(ライオン歯科材社)
  • シュミテクト やさしくホワイトニング(グラクソ・スミスクライン社)
  • シュミテクト トゥルーホワイト(グラスソ・スミスクライン社)
  • MIペースト(ジーシー社)

<おすすめの洗口剤>

  • エフコート(サンスター社)

などがありますので、是非チェックしてみてください。

マウスピースに知覚過敏用ジェルを入れて装着する

ホームホワイトニングを併用している方などで、マウスピースをすでに持っている方は、硝酸カリウム・リカルデント・フッ素ナトリウム配合のジェルをマウストレーやマウスピースに入れて5~10分装着します。直接装着することで、知覚過敏の症状を抑えるのに効果的です。

ウルトライーズというフッ素ナトリウムと硝酸カリウム配合のジェルが効果的ですので、歯医者さんで購入できないかきいてみましょう。

鎮痛剤を飲む

どうしても痛みが治まらないようなら、ロキソニンなどの鎮痛剤を服用しましょう。歯医者さんでも痛みが出た時のために処方してもらうようにしましょう。

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少しでも痛みを少なく!事前に確認するべき対策

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普段から知覚過敏などになりやすい方は、症状の悪化を防ぐために必ず対策をしておきましょう。

フッ素ナトリウムや硝酸カリウムの歯磨剤を数日前から使用する

知覚過敏がすでにある方はもちろん、少しでもベストな状態で施術し痛みを抑えたいという方は、数日〜数週間前からフッ素ナトリウム・硝酸カリウム・リカルデント配合の歯磨剤を使用し知覚過敏症状予防処置を行いましょう。

普段からクリーニングを行い歯周病を防ぐ

普段から定期的に歯医者に通い、クリーニングを行い歯周病などの予防を行いましょう。口内環境を清潔に保つことは、痛みが出るトラブルを防ぐのに最も効果的です。歯石や歯垢が歯にこびりついた状態だと歯周病の原因となり、ホワイトニングの際痛みの原因になります。

虫歯がある場合は治療を完了させておく

虫歯があると内部の象牙質が露出し、しみやすくなってしまいます。

象牙質の露出が深刻な状態でなければ、歯科医院で行うオフィスホワイトニングの場合は、露出している部分をガードしホワイトニング剤を塗ることも可能ですが、できるだけ治療は完了させておくにこしたことはありません。

歯医者さん側での対策も大切です

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痛みを最小限にするためには、歯医者さん側の処置も大切です。

ホワイトニング剤の塗布前にフッ素ナトリウムや硝酸カリウムを塗布すると、痛みが出にくくなります。痛みや知覚過敏が出にくいように工夫がほどこされた機器やシステムもあり、FAPホワイトニング、ティオンオフィスなどがそれに該当します。これらを扱っている歯科医院を探してみるのもよいでしょう。

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施術中痛くなったら我慢せずしっかり伝えよう

施術中痛くなったら、我慢せず伝え対処してもらいましょう痛くなったら施術を中断し、フッ素ナトリウムなどを塗布して知覚過敏を収め、施術に戻るなどの対策ができます。

無理をして我慢し続けてしまうと、慢性的な知覚過敏になってしまう危険性もあります。どうしても我慢できなければ無理せず施術を中断することも大切です。

まとめ

オフィスホワイトニングでは、施術前後で痛みが出る可能性があり、通常24時間程度で収まります。

どうしても我慢できない痛みになってしまう前に、事前の対策はもちろん、痛みがでてもすぐに対応できるよう歯磨剤などを購入しておくと良いでしょう。痛みがでなかった場合でも、歯周病予防などに効果的な歯磨剤を普段から使用することは、ホワイトニングの持続性を高める意味でも良いことです。

しっかり準備をして、安心してホワイトニングに臨みましょう。

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