種類別!ホワイトニングの効果の持続期間と必要な回数【まとめ】

ホワイトニングの基礎知識

ホワイトニングをしたら、どのくらい効果が保てるのか気になるますよね。ホワイトニングを一度したらずっと白くいられるというイメージをお持ちのかたもいるかもしれませんが、残念ながら白くなった歯は時間が経つとだんだん元に戻ってきてしまいます。

また、1回で終わるということもあまりなく、数回通うなど時間がかかるのが実際のところです。

今回は、歯医者さんで行う代表的な2通りのホワイトニング方法について、その効果の持続期間と必要な回数をわかりやすくまとめて解説します。

スポンサードリンク

種類で異なる効果と持続期間

shutterstock_309932921

歯医者さんで行うホワイトニングには2種類あり、その種類によって持続期間の目安が異なります。

ホワイトニングには2種類ある

まず前提として、歯医者さんで行うホワイトニングには2種類あります。

  1. オフィスホワイトニング
  2. ホームホワイトニング

「オフィスホワイトニング」とは、歯医者さんで歯科医師や歯科衛生士によって薬剤の塗布や光照射などを行う施術のことを意味しています。完了まで数回歯医者に通い、その場で全ての施術を行ってもらい、歯医者さんで全ての施術が完了するホワイトニングです。

「ホームホワイトニング」とは、歯医者さんでマウスピースの作成と薬の処方をしてもらい、それを持ち帰って自分で行うホワイトニングのことを意味します。

それぞれの効果と持続期間

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングは、効果の出現の仕方や施術時間、持続期間などが違います

オフィスホワイトニングはすぐに効果が出る分色戻りも早く、ホームホワイトニングは時間がかかる分色戻りがしにくいという特徴があります。

<参考:それぞれの特徴>

オフィスホワイトニング ホームホワイトニング
薬剤 高濃度 低濃度
施術時間 1時間程度(数回) 数時間(毎日
漂白の出現 即日 1~2週間
漂白部位 表面>内部 表面<内部
漂白効果 人工的な白さ 自然な白さ
色戻り しやすい しにくい
知覚過敏 リスク大 リスク小

それでは、具体的にどのくらいが目安となるのかそれぞれ見ていきましょう。

オフィスホワイトニングの持続期間と必要な回数

Examining patient's teeth, closeup

オフィスホワイトニングの効果の持続期間と必要な回数は以下の通りです。

持続期間

オフィスホワイトニングの持続期間は3ヶ月から1年弱と考えましょう。オフィスホワイトニングにも薬剤や光によっていくつか種類がありますが、その中でも強く即効性のある効果があるものほど色戻りも早いという傾向があります。

完了した日から1ヶ月で、平均で1.8段階の色戻りが見られるという調査結果もあります。(医歯薬出版株式会社「ホワイトニング」より)

必要な時間と回数

通常、1回1時間程度の施術を2〜3回に分けて行います。1回の施術が終了したら、次回は間隔を1週間以上空けて歯医者に再度行って施術します。これを数回繰り返し、目標の白さになったらホワイトニング完了となります。

<参考:種類別持続期間・効果・完了回数>

種類 所要時間/1回 効果/1回 完了回数
ハイライト 0.5時間 1~2段階 2~5回程度
レーザーホワイトニング 1時間 4~6段階 2~3回程度
スピードホワイトイング 1時間 4~6段階 2~3回程度
FAPホワイトニング 1時間 1~2段階 3~8回程度
ブライトスマイル 1~1.5時間 8~10段階 1回
マルチアーチホワイトニング 1~1.5時間 6~8段階 1~3回程度
ビヨンドホワイトニング  0.5時間 2~3段階 2~3回程度
ズームホワイトニング 1~1.5時間 6~8段階 2~3回程度
LEDホワイトニング 1時間 3~6段階 2~3回程度
スポンサードリンク

ホームホワイトニングの持続期間と必要な回数

mouse-piece

ホームホワイトニングの効果の持続期間と必要な回数は以下の通りです。

持続期間

ホームホワイトニングの平均的な持続期間は6ヶ月〜1年程度です。ホームホワイトニングは深部の漂白が主体のため、オフィスホワイトニングに比べて色戻りが少ないのが特徴です。

必要な時間と回数

1回2時間の装着を連続して2週間行います。薬剤によっては数時間、寝ている間につける方法もあります。一度ホワイトニングをはじめたら間を空けずに連続して行うことで、薬をしっかり内部まで浸透させます。

長持ちの秘訣はメンテナンス

fotolia_97354977_subscription_monthly_m

ホワイトニングの効果を長持ちさせるために、定期的にメンテナンスのホワイトニングを行うことが推奨されています。

タッチアップホワイトニング

「タッチアップホワイトニング」とは、ホワイトニング後に起こる後戻りを改善し、白さを維持・回復するために行うホワイトニングのことです。

白さの戻り具合など個人によって施術のタイミングは異なりますが、歯医者でメンテナンスの際に色調をチェックし、後戻りがみられる場合にタッチアップを行います。

通常はオフィスホワイトニングの場合は1回ホームホワイトニングの場合は3日程度の施術で白さを保つことができます

メンテナンスを行う期間

通常ホワイトニングを行うと3ヶ月を目安に定期検診に行くことを推奨されます。

3ヶ月後に色戻りのチェックを行い、クリーニングなどのプロフェッショナルケアを行います。半年後の検診で、色調チェックとタッチアップホワイトニングを行うのが一般的です。

スポンサードリンク

まとめ

ホワイトニングには色戻りが起こります。持続期間はホワイトニングの種類によって異なり、オフィスホワイトニングは3ヶ月から1年弱、ホームホワイトニングは半年から1年が一般的です。

色戻りを防いで白い歯をキープするには定期的にタッチアップホワイトニングを行うことが有効です。

それぞれの特徴をふまえて、自分にあったホワイトニングを選んでくださいね。

スポンサードリンク