虫歯でも大丈夫?歯医者でのホワイトニング・お悩みQ&Aまとめ

ホワイトニングQ&A

歯医者さんで人気のホワイトニング。ホワイトニングに興味があるけれど、自分の今の歯の状態でできるのかどうか不安、という方も多くいらっしゃるかと思います。

そんな方のために、歯のお悩み別に10パターンの質問にお答えしていきます!

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歯の悩み別Q&A 10選

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Q1.  虫歯があっても大丈夫?

虫歯があっても施術できますが、原則として先に治療することが推奨されています

ただ、治療に使用する詰め物の色が合わない等の問題が発生することもあるため、歯医者さんと治療計画をよく相談しましょう。治療が必要な歯がある場合は、その治療を優先させるのか、並行して行うのか、ホワイトニング後に治療を行うのか判断する必要があります。

虫歯の歯だけホワイトニング材を避けて施術することも可能ですが、直接塗布しなくても薬剤の成分が口腔内に拡散することで痛みを生じる可能性があります。対策として低濃度の薬剤を使用する方法がありますが、ホワイトニング効果は軽減してしまいます。

また、虫歯を放置したままホワイトニングを行ってしまった場合、低濃度の薬剤であっても神経痛を誘発してしまう場合があります。さらに、場合によっては神経を抜かなければならないほど悪化してしまうこともありますので、虫歯を放置しての施術は絶対NGです。

Q2.  八重歯の部分もホワイトニングできる?

八重歯部分にも薬剤と光を当てればホワイトニングは問題なく行えます

八重歯の下に隠れてしまっている歯の部分にも、少しでも薬剤を塗布できればホワイトニング効果はあります。詳細は歯医者さんに相談してみましょう。

Q3.  黄ばみがひどいんだけど白くできる?

黄ばみは白くすることができます。

歯医者さんのホワイトニングは歯の表面だけでなく、内側まで漂白できるもののため、内側まで黄ばんでしまっている歯も黄ばみのもとを分解してくれます。

ただ、その黄ばみが内因性の重度のもの等である場合は効果があらわれにくい場合もありますので、原因などの確認が必要です。

Q4.  普段から知覚過敏があるけれどホワイトニングできる?

程度にもよりますが、通常は知覚過敏対策と併せてホワイトニングを行います

オフィスホワイトニングの場合、光を当てる回数を減らす、照射時間を短くする、知覚過敏部分への薬剤の塗布を避ける、低濃度の薬剤を使用する、知覚過敏抑制剤を塗布するなどの対策があります。

ホームホワイトニングの場合は、時間を短縮する、回数を減らす、知覚過敏部分をカットしたマウストレーを作成する、知覚過敏抑制剤を塗布するなどの対策があります。

Q5.  加齢で黄ばんだ歯も白くできる?

加齢で黄ばんだ歯も白くすることができます。

加齢で黄ばんでしまうのは歯の内部の「象牙質」と呼ばれる部分です。歯医者さんでのホワイトニングでは、歯の内部まで漂白することが可能なため、加齢での変色にも効果があります。

歯が白いだけで健康的で若々しく見えると、アンチエイジングとしてもホワイトニングは人気があります。

Q6.  セラミックやインプラントなども染められる?

セラミックやインプラントの部分を漂白することはできません。

漂白効果があるのはあくまで、「もともとの歯のみ」です。クリーニングなどで表面を磨くことはできても、漂白することはできませんので注意してください。

Q7.  歯並びが悪くても大丈夫?

歯並びが悪くてもホワイトニングはできます。

八重歯同様、隠れてしまっている歯にも少しでもホワイトニング剤が付くよう工夫してもらうなどで対応できます。歯医者さんに相談してみましょう。

Q8.  矯正治療中でも大丈夫?

歯の表面(唇側)に固定の装置が付いていなければ、ホワイトニングが可能です。

矯正治療といっても昔とは違い、歯の裏側のみの装置や、マウスピースの様な取り外せる装置で矯正ができる方法が主流になってきています。このような場合は、矯正治療中でもホワイトニングをすることができます。

Q9.  ホワイトスポットがあっても施術できる?

「ホワイトスポット」(歯の一部分が白くなってしまっている症状)がある場合、医師とよく相談が必要です。

通常のホワイトニング方法だと、ホワイトスポットはより目立ってしまいます。ホワイトスポット部分に薬剤を付けないようにホワイトニングを行って色の差を目立たなくするか、事前にホワイトスポットを除去する施術(エナメルマイクロアブレージョン)を行うかのどちらかの対策が必要になりますので、医師によく相談してください。

Q10. テトラサイクリン変色歯と言われました。それでも効果はある?

「テトラサイクリン」(テトラサイクリン系抗生剤の総称)で変色した歯にもホワイトニング効果はあります

ただ変色のが重度(ダークイエロー・ダークグレー等)の場合、効果がでにくい場合もありますので、医師によく確認してください。

まとめ

歯のお悩みはそれぞれであり、必ずしもそのすべての歯が同じ状態というわけではありません。

現在歯医者さんで行われているホワイトニングは、多くの症例から様々なパターンに対応できるホワイトニング方法が確立されています。自己判断であきらめず、医師に相談してみましょう。

きっとあなたにぴったりのホワイトニング方法がみつかるはずです。

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